自分は、競輪が好きです。
と言っても、電話投票するタイプじゃなく、
競輪場に行って生で観戦、購入というクチです。
地元の一つ花月園も閉鎖になり、
経済産業省の発表によれば、46場ある競輪場を25場に削減しないと
2016年には前場赤字になると言うことである。
赤字続きの公営競技をどのように改善するべきか - 木曽崇 – アゴラhttp://agora-web.jp/archives/1214377.html
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110126-OYT1T00779.htm?from=y10http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110126-OYT1T00779.htm?from=y10
読売新聞記事
もう廃刊になって久しい朝日ジャーナルで、競輪がピンチという記事を
読んだときには、まだまだ人気もあり、吉岡が出て来たり、バブルがあったりで
盛り上がっていたものである。
ただ、その頃から毎年、車券購入者の平均年齢が1歳アップしていると
言われるほど、新規購入者が増えない状況が続いたまま、
今日に至るというところである。
競輪は好きですが、いまの競輪形態が好きか?
と言われると、うーんって考えてしまうところがあります。
やはり赤板先行を知っているからなんですけど。
このままだと、確かに、施行事業者である自治体が、イチ抜けたを
続ければ、競輪は終焉になってしまうことは間違いない。
それだけは避けてもらいたいとなると、
車券を買わないとだよね。
どう魅力を伝えきるか?
ここなんでしょうね。